@article{oai:meilib.repo.nii.ac.jp:00000860, author = {有嶋, 誠}, issue = {9}, journal = {宮崎国際大学教育学部紀要 教育科学論集}, month = {Dec}, note = {経済協力開発機構(OECD)が発表した国際的な学習状況調査「PISA2018」における我が国の 15 歳児の読解力は、参加国・地域(79 か国・地域)の中で 15 位となり、前回の調査(2015)から大幅に低下した。また、読解力の結果は調査開始以来過去最低となった。そのため文部科学省は、2019 年 3 月に告示された新学習指導要録において、旧学習指導要領の枠組みや教育内容を維持したうえで、PISA調査結果における課題に対応した施策として、「主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善の実現」を推進することとした。 本稿では、小学校国語科の読むこと(文学的文章)に関する教材に焦点を当てて、読解力を高めるための主体的・対話的で深い学びのある一単位時間の授業の在り方について提言する。}, pages = {123--131}, title = {読解力向上を目指す「主体的・対話的で深い学び」の指導の在り方 -小学校国語科における読むことの学習に焦点を当てて-}, year = {2022} }