@article{oai:meilib.repo.nii.ac.jp:00000858, author = {杉田, 康之}, issue = {9}, journal = {宮崎国際大学教育学部紀要 教育科学論集}, month = {Dec}, note = {中央教育審議会特別支援教育の在り方に関する特別委員会(2012)は、「インクルーシブ教育システムにおいては、同じ場で共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育的ニーズのある幼児児童生徒に対して、自立と社会参加を見据えて、その時点で教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供できる、多様で柔軟な仕組みを整備することが重要である」と報告している。しかし、実際の現場においては、特別な教育支援を必要とする子どもが多数存在する学級経営に困難を感じている教師が多いのも事実である。そこで、まず、学校経営の中心に望ましい学級経営の在り方を据え、組織マネジメントを働かせるとともに、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業改善や学習スタンダードの作成を研究していく体制づくりを行った。その上で、学級構成児童全員が「わかる」「できる」授業への改善と授業を支える学習スタンダードの作成を目指した。}, pages = {103--122}, title = {学級経営力の向上をめざす組織マネジメント ~ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業改善と 学習スタンダードの作成を通して~}, year = {2022} }