@article{oai:meilib.repo.nii.ac.jp:00000709, author = {泰田, 久史}, issue = {10}, journal = {宮崎学園短期大学紀要, Bulletin of Miyazaki Gakuen Junior College}, month = {}, note = {中央教育審議会答申によるアクティブ・ラーニングの導入等、学生が授業に意欲的に取り組む ための工夫には大きな関心が集まっている。図画工作は能動的学修の要素が多く含まれ、学生自 身が主体的に取り組みやすい教科であるが、高校までの図画工作や美術の授業の中で苦手意識を 持っている学生も多く見られ、本学での授業の取り組みにも影響を与えている。 本研究では、普段の授業の中に学生の苦手意識を緩和するいくつかの具体的な取り組みの例を 提示し、学生の苦手意識を軽減することが、より意欲的な取り組みに繋がるとともに、作品の内 容の充実と、幼児教育の指導者としての基礎力向上にも繋がるのではないかということを考察し ている。}, pages = {201--212}, title = {学生が意欲的に取り組める図画工作授業の工夫について ~苦手意識を克服する視点~}, year = {2018} }