@article{oai:meilib.repo.nii.ac.jp:00000707, author = {久松, 尚美 and 小澤, 拓大}, issue = {10}, journal = {宮崎学園短期大学紀要, Bulletin of Miyazaki Gakuen Junior College}, month = {}, note = {本論では、平成 28 年度に実施された実習報告会の概要とねらい(効果)について論じた。 実習報告者(2 年生)に対しては、①「実習の振り返りの促進」②「実習内容に対する新 たな視点の獲得」③「他の学生の報告を聴講することによる、新たな知識・視点の獲得」 ④「自身の次の目標・課題の明確化」⑤「実習報告による自信向上」⑥「他の学生の頑張 りを聴くことによる、意欲向上」⑦「報告会で得た視点や知識の自身の保育における応用」 を、聴講者(1 年生)に対しては①「実習についての理解向上」、②「次の実習に対する不 安軽減」③「次の実習における目標設定がしやすくなる」④「次の実習準備内容の明確化」 ⑤「報告会で得た知識の次の実習における応用」⑥「次の実習に対する意欲の向上」を期 待していた。効果検証の結果、期待していた効果がみられたことが示された。}, pages = {175--188}, title = {保育実習後の実習報告会が学生の成長に及ぼす影響}, year = {2018} }